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ごあいさつ

Norikuni Tashiro田代 紀邦
製造責任者
代表取締役

代表取締役 田代 紀邦

はじめまして

代園のウェブサイトにご訪問くださり、ありがとうございます。
はじめまして。田代園の代表取締役、田代紀邦(たしろ のりくに)と申します。
当店のお茶は、苗木のころから最後の火入れ焙煎まで、すべて私どもが自信をもって仕上げたものでございます。

もう30数年ほど前の話になりますが、私は静岡県の県立茶業試験場にて、1年間研究生として「茶業」というものについて勉強いたしました。
このとき、幸運にも大変すばらしい先生に師事することができ、また志を同じくした多くの友人も作ることができました。
(今でもインターネット上で、お茶について楽しくやりとりしたりしています)

この有益な時期で学んだことは、私の宝物であり、今でも根強く、私の味にこだわったお茶作りの骨子となっております。

以来今日まで、お客様に「味の狭山茶」を楽しんでいただきたい一心で、甘く、深く、まろやかな味わいで、後味もすっきりの「深蒸し煎茶一筋」に、探求してまいりました。

製茶中の茶葉
製茶中の茶葉

すべては真においしいお茶を作るため。
おそらくは、たとえ100軒のお茶屋さんをまわっても、ぜったいにここまでの味はないという逸品を、皆様にお届けするため。

田代園は日夜、「真においしいお茶作り」に粉骨砕身の努力を尽くしております。

お茶もワインも同じ

力強く育まれた茶葉
力強く育まれた茶葉

もう20年ほど前の話になりますが、帝国ホテルで催された、友人の結婚式に招待されたときのことでした。

その披露宴でワインが出されたのですが、そのワインは、それまでの人生で飲んだどのワインよりも美味で、最高にすばらしいワインでした。

そのワイン、あとで聞いた話によれば1本8万円もするワインだったそうですが……。
とにかく、そのおいしさにひたすら感動した記憶があります。

どのようにおいしかったかと申しますと、まずとてつもなく味が濃いのです。しかもアルコールっぽくなく、むしろジュースを飲んでいるような感覚で、お酒が苦手な私自身も、すっすっと何杯でも飲んでいけるほどでした。
また赤ワイン特有の苦渋味がなく、後味のキレも最高によい逸品でした。

そのとき思ったのです。
「これは自分が目指しているお茶と同じである」と。
味は濃いのに苦渋味はなく、何杯でもすっすっと飲むことができ、それでいて後味と咽ごしのよいお茶。

お酒、お茶、コーヒーなど、すべての嗜好性飲料の目指すところは実は同じなのかもしれません。

茶産地について

雪の降る茶園。九州では年5回収穫できますが、埼玉では2回が限度です
雪の降る茶園。
九州では年5回収穫できますが、
埼玉では2回が限度です

お茶の産地は日本全国無数にあります。
古くから有名な茶産地は、京都の宇治、静岡、そして埼玉の狭山です。
「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」という有名な言葉もあります。

最近では暖かい九州地方での茶栽培がさかんで、鹿児島、長崎、宮崎、熊本などが力を入れています。
また茶栽培の経済的最北端といわれる、新潟でもお茶作りをしています。

では茶産地で味は変わってくるかと申しますと、これが意外に変わってきます。
亜熱帯植物である茶は、基本的に温暖な気候のほうがよく育ちます。
しかし、ある程度冷涼な気候のほうが、味はぐっとしまるのです。

静岡茶でも、「山のお茶」とくくられる、風の抜けるちょっと涼しい高台で作られたお茶のほうが、よりおいしいのです。
もちろん、当狭山地方は茶産地の経済的北端に位置するため、もともとお茶にとっては冷涼な気候です。
「味は狭山でとどめさす」とは、そのあたりから来ているのかもしれません。

実はお茶に限らず、コーヒーの木でもそうらしく、熱帯に多く位置するコーヒー生産国でも、旨いコーヒーを栽培することができるのは、その国の中でも、高冷地に限られたことなのだそうです。
また紅茶もそうで、紅茶用のお茶の木は高いところに植えてあるそうです。

ちょっと冷たくすると、頑張るようになるお茶やコーヒーの木。
なんか健気ですよね。

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